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2012年11月

2012年11月22日 (木)

きくちゃんの検査結果

キクちゃんの血液検査をしました。

BUN(血中尿素窒素)86 →34
Cre(クレアチニン)4.3→1.7
IP(血中リン濃度)10.3→4.2

とほぼ正常の数値になりました。
食欲もあり体調もいいようなので、
皮下点滴を週に2回にして経過を見ようと思います。

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まだ若かりし頃のキクちゃん。
狭い所が大好きでよく「ちんまり」とカゴに入っていました。

小柄なキクちゃんでもはみ出してますね(≧m≦)

2012年11月19日 (月)

キクちゃんの経過(腎不全)

キクちゃん、皮下点滴と食餌療法で経過は良好です!
まだ血液検査はしていませんがよく食べるようになり、体重も2.1kgになりました。
もともと2.3kgくらいなのであともう少しですね。

今の所、1日おきに100mlの皮下点滴。
食餌はロイヤルカナンの腎臓サポートを美味しく頂いてます。
サプリメントはハチローが亡くなってから元のD-フラクションに戻し、
あとはPEキドテクトという腎臓のサプリメントを飲ませています。

今日は天気がいいので外の座椅子で日向ぼっこしています。

Photo

2012年11月14日 (水)

検査結果

キクちゃんとかんちゃんの血液検査の結果が返ってきました。
2匹とも風邪症状だったり、口内炎だったりの慢性症状があるので白血球数が高めでしたが、貧血もなく大きな異常はありませんでした。
一応、網状赤血球数(未熟な赤血球:貧血に対して骨髄が正常に反応しているかを見る指標)も調べましたがキクちゃん4%、かんちゃん3%(正常値5-20)でした。
正常値以下ですが、今は貧血ではないので心配ないと思います。

それから、気になるのが白血球分画です。
白血球は好中球、リンパ球、好酸球、好塩基球、単球の5種類に分類され、それぞれに役割があり、その割合を見ることで病態をある程度知ることが出来ます。
白血球分画)の基準値は白血球100個中の比率で表します。

正常値は・好中球(棹状核球)…3~10%
      ・好中球(分葉核球)…40~70%
      ・リンパ球…20~45%
      ・単球…3~7%
      ・好酸球…0(+)~5%
      ・好塩基球…0~2%

特に重要なのが好中球とリンパ球で、好中球は白血球の半分以上を占め、病原菌が入ってきたり異物が生じたりすると真っ先に増加して、病原菌や異物を食べて分解します。
好中球に次いで多いリンパ球は、病原菌が入ってきたときに、抗体を作って外敵を退治するほか、それら外敵を記憶する働きを持っています。
つまり、好中球は細菌など外から入ってきた異物と闘う役割があり、感染などの炎症性疾患で増加します。
リンパ球は抗体を作って細菌やウィルスを抑える働きがあり、ウィルス感染やリンパ性の血液疾患の時に増加します。

ハチローは発症した時に好中球がほとんどなくて、リンパ球が異常に増えていました。
増えたリンパ球のほとんどがリンパ芽球という異常なリンパ球で、リンパ性のガンを発症していました。

今回の検査ではキクちゃんの好中球は72%リンパ球は20%、かんちゃんの好中球は73%、リンパ球は21%でした。
慢性の炎症を持っているので好中球が多めですが、体内の免疫バランスはまずまずのようです。
ちょっとホッとしました。
これからも免疫バランスの目安として白血球分画は定期的に検査していこうと思います。
猫白血病やエイズなどの発症には免疫が大きく関わっているので、検査で発症の兆候を早期発見できないかな~なんて期待しています。

それから、かんちゃんの歯肉腫瘤の病理検査の結果は形質細胞性口内炎でした。
治り難くてやっかいな口内炎ですが腫瘍じゃなくてひとまず安心です。
口内炎についてはまたアップします。

天気のいい朝、出勤するとこんな光景がよく見られます♪

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朝から癒されます(*^^*)

でも、2匹とも写真は嫌い。

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2012年11月13日 (火)

徘徊対策

ふきの痴呆症状が進んできたためペットサークルを購入しました。
今までは6帖の部屋と車庫を改造した運動場を自由に行き来していましたが
徘徊がひどくなり、何度か狭い隙間に頭を突っ込み抜けられなくなるという事件(?)がありました。
最近は起きている間はずっとウロウロ歩き回り、疲れたらその場で爆睡というパターン。
寒いのに冷たいコンクリートの上で寝ていた時は死んでるのかとビックリしました。

実家は母も仕事を辞めて家にいますし自営業なので父もちょこちょこ帰ってはきますが、
ヒトの目が行き届かない時もあるので安全のためにサークルを使うことにしました。

いろいろ探した上で選んだのがスリーピーさんの木製ペットサークルです。
もともと人用のベッドやベビーベッドを作っている会社で作りもしっかりしていますし、
なにより日本製なので安心です。
柵の間隔は5cmなので鼻を突っ込んでしまわないか心配だったんですが、
隙間に突っ込むこともないし、柵が丸く加工されているので傷つく事もありません。
サークルは広げて2箇所ネジを止めるだけなので設置も簡単でした。
木製ですから部屋に置いても違和感なくなじんでいます。

中にはオシッコ対策に洗えるマットを敷き、毛布などで暖かくしています。
起きている時は中でクルクル歩き回り、

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疲れたらバタリ。

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ヒトもでしょうが痴呆(認知症というべき?)の症状は単調な行動を繰り返したり、
感情表現が少なくなったり、以前とは全然違った人格ならぬ犬格になってしまいます。
介護する側としては一生懸命お世話しても喜ぶなどの反応がないのでちょっと寂しい感じもします。
それでもふとした拍子にはしゃいだりする姿をみると子犬みたいで「かわいいな~」って思います。

生き物はすべてまっさらな状態で生まれてきて、成長と共にいろんな事が出来るようになり、そしてピークを過ぎると今度はだんだん出来ない事が多くなり、また生まれてきたのと同じまっさらな状態で空に還って行くのかな~なんて思う今日この頃です。

そう思うと、お粗相したり、出来ない事が増えてきても子犬になったみたいで愛おしいです。

あとどれくらい一緒にいられるのか分らないですが、ふきがいい時間を過ごせるようにみんなで見守りたいと思います。

2012年11月 5日 (月)

一週間経ちました

ハチローが旅立って1週間が経ちました。

ふとした拍子にハチローの気配を感じることがあり、

その度に「もう会えないんだな・・・」と少し悲しくなってしまいます。

亡くなった直後よりも今の方がちょっと寂しい感じですが

これも日にち薬と思い日々を過ごしています。

実はハチローが亡くなった後、同じ猫白血病キャリアーのかんちゃんときくちゃんの血液検査をしました。

嫌がるのでつい「ま、いいか」となってしまいがちな自分の猫。

早期発見には定期的な検査がやっぱり欠かせないなと思います。

食欲があれば安心ですが、きくちゃんは年に何回もほとんど食べない時期があります。

ここ最近も食欲がなかったのですが、元気はあるし欲しがるのでいつものパターンかなと思っていました。

でも、ハチローも10月初めまで食欲があったし、食べなくなってからもすごく元気だったので心配になりました。

検査の結果、かんちゃんは生化学検査では異常なし。白血球分類はまだ検査中です。

そして、きくちゃんは・・・なんと腎不全になっていました!!

数値はまだそんなに悪くないので皮下点滴と食餌療法で経過を見ようと思います。

今回、ハチローのお陰できくちゃんの病気を見逃さずに済みました。

元気があるから、いつもの症状かな、と思うことも多々ありますが検査は必要だと痛感しました。

私は自分の家の子が嫌がることをなかなか出来ないので、

これからは主治医の先生を決めて時々は健診に行こうかと思っています。

Pb020002

点滴後、ベッドですやすや眠るきくちゃん。

腎不全は割と多いので上手くコントロールできるのではないかと思います。

かんちゃんも血液の異常はありませんでしたが、慢性口内炎があり歯肉にポリープが出来ていました。

ずっと迷っていましたが今日、麻酔をかけて処置しました。

無事終わってホッとしています。

後は病理検査で問題なければいいなと思います。

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