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2012年7月

2012年7月29日 (日)

別れのレッスン

 ちーたんが逝った日の朝、私はちーたんの傍で「別れのレッスン」という本を一人で見ていました。

 著者の大塚敦子さんが初めて一緒に暮らした2匹の猫との1年足らずの日々を綴ったものです(大塚さんの愛猫たち(姉妹)は猫白血病で10ヶ月あまりで次々に亡くなってしまったのです)。

 彼女は猫たちとの別れを経て、こんな思いを述べています。

 自分の愛するもの、大切なものを手放す―英語では、それを、“Let go”といいます。日本語でぴったりあてはまる言葉はないのですが、執着を断ち切る、別れを受け入れる、というようなニュアンスがあります。

(中略)

 私が学ばなければならなかったのは、この“Let go”ということでした。愛するものといつまでもいっしょにいたいと思うのは、誰もがもつ自然な感情です。でも、私はその思いが先行するあまりに、姫とてふてふがもう生きているのが辛くなった時にも、行かせてやることができなかったのでした。

 でも、一緒にいる「いま」という時間を本当に大切にしたなら、その愛情の記憶は、決して自分のなかから消えることはないはず。心から愛したのなら、別れを受け入れる事もできるはず。執着することと、愛することとは、別のものなのだということが、私にもようやくわかりはじめたのです。

 私たちの人生は、じつは、どうやって自分の大切なものを手放すかを学ぶ、別れのレッスンの連続なのかもしれません。いまの私は、そのことを身をもって教えてくれた、姫とてふてふへの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 別れのレッスン。

 ちーたんとの闘病の日々はそれ自体が「別れのレッスン」でした。

 手放したくないという執着と闘い、諦めと希望が繰り返しやってきて、そして徐々に死を受け入れる準備が出来たと思います。

 私もハト吉のときは執着が断ち切れず、随分長く苦しみました。
 

 「絶対に死なせたくない!」「分かれるのは嫌だ!」

 そんな気持ちでいると死がものすごい恐怖でした。

 それでも6ヶ月という長い時間をかけてハト吉が私に愛するものへの執着を断ち切り、手放すということを教えてくれました。

 そのお陰で私はちーたんとの日々を比較的穏やかな気持ちで過ごすことができたんだと思います。

 別れはもちろん辛いのですが“Let go”を学ぶことである程度“心の平安”を得ることも出来たと感じます。
 

 そして分かれたあとも愛するものとの絆は永遠に続くということも知りました。

 

 病気のあるなしに関わらずいつかはくる「別れ」。

 本当は毎日が別れのレッスンなのかもしれませんね。

 今この瞬間を大切に過ごして行きたいと思います。

2012年7月27日 (金)

2日経ち・・・

ちーたんが旅立って2日。

まだちーたんがいないという事実がピンとこない感じもありますが、
徐々に気持ちの整理もついてきました。
ちーたんに逢えないのは寂しいですが、今、そんなには悲しんでいません。
最期まで頑張っていたちーたんを思い出すと勇気が湧いてきます。
ちーたんはこれからもずっとずっと私の心の中に生きてるんですね。

今日、ブログでちーたんを応援してくださっていたポンスケさん&アマちゃんから思いがけずお花が届きました。
すごく嬉しくて仕事中だったんですが涙ぐんでしまいました(*^^*)

ちーたんにご報告、と早速飾らせて頂きました♪

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きれいだね~、ちーたん。

と話している側から黒い影が・・・

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ボーノです。お花に興味津々。

そして最終的にはこうなりました(^-^;

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悪いやっちゃ。

でも、ちーたんは優しいからゆるしてくれるよね。

今回ちーたんの旅立ちに際しては多くのお悔やみのコメントを頂きました。

私以外にちーたんの死を悼んで下さる方がいることが本当に嬉しかったです。

ちーたんがこの世に生きてがんばった証・・・そんな思いがしています。

みなさん、本当に本当にありがとうございました。

2012年7月25日 (水)

虹の橋へ・・・

今朝5時25分、ちーたん虹の橋へ旅立ちました。

傍で手を握り見守っていました。
安らかな最期でした。

病院の猫スタッフの中でも一番穏やかで大人しかったちーたん。
来院されたオーナーさんでもちーたんのことはスタッフ紹介のポスターでしか知らない方も多かったと思います。

そんな目立たない(っていったら怒るかな)ちーたんがこのブログでたくさんの方に見守り応援してもらえました。

本当に短い間でしたがありがとうございました。

ちーたんに代わりお礼申し上げます。

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ちーたんは旅立ちましたがたくさんの思い出を残してくれました。

ちーたんに出会えて私は本当に幸せでした。

ちーたんを応援してくださったみなさまと愛猫、愛犬さんにもたくさんの幸せが訪れますように・・・。

2012年7月23日 (月)

発作後

今朝もちーたんの意識は戻っていません。

夜中に軽い発作が3回くらいあったので鎮静剤を注射しています。
薬の影響で意識がはっきりしないのですが発作を起こすと脳の状態が悪くなるので
今は発作をおさめることが第一と思っています。
前回は2日くらいで意識もはっきりしたので今回もそうなってくれるといいのですが・・・。

意識が戻るまでは食事もあげられないので今朝から点滴を始めました。
今日も軽い発作があるのですが午後からは薬を使わずに様子を見ています。
オシッコもよく出ているし、たまに顔をあげたりすることもあります。
はっきり分ってはいないと思いますが頭をなでたり呼びかけたりしています。

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ハチローとキクちゃんも見守ってくれてるみたいです。

もう一度ちーたんとお話できるといいな・・・。

2012年7月22日 (日)

発作

今朝は缶詰を大匙2杯くらい食べてくれて、

2時半頃には表にも出てきてご飯を催促してくれたちーたん。

それに安心して東日本大震災被災地猫のシェルター「にゃんこはうす」写真展の

片づけをお手伝いに行きました。

ほんの2時間くらいですが帰ってきたらちーたんがキャリーから出て倒れていました。

発作を起こしたみたいです。

行く前にキャリーからじっとこっちを見ていました。

傍についていてあげればよかった・・・。

後悔先に立たずです。

その後もう一度発作を起こしたので今は薬で眠っています。

苦しくないのがちーたんには救いです。

以前発作を起こした時も回復してくれたので今回も意識が戻ると信じて、

今は家に連れ帰って看ています。

昨日の日記にたくさんのコメント、アドバイスありがとうございました。

また落ち着いてお返事しますo(_ _)oペコッ

2012年7月21日 (土)

食欲低下

 昨日からちーたんは自力ではほとんど食べなくなってしまいました。
 機嫌は良さそうで朝は外で草を食べたりしていました。

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 毛艶もけっこういいんですけどね。

 昼からは中のキャリーで過ごし、夕方は食べないので缶詰を少しだけ食べさせました。
 その後、部屋で爪とぎをしているちーたんです。

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 バリバリバリ・・・

 まだ爪とぎする元気があるんだとちょっとホッとしたり(^m^)

 

 今日は朝から全く食べず。1日中外の座椅子で過ごしています。
 日中も意外と風があったので気持ちよく寝ていたようです。
 今も外にいますが涼しい風が吹いています。
 なでてあげると気持ち良さそうにするのでしばらく外で一緒に過ごそうと思います。

 このまま食欲が戻らなければ体力が持たないかも・・・。

 心配ですがここまできたらすべてをちーたんに任せて見守ろうと思います。

2012年7月19日 (木)

日課

昨日くらいからグッと体力が落ちた様子のちーたん。
この所、食べる量がかなり少なくなっていたので当然と言えば当然ですが
あっという間に腰の辺りの骨が目立つくらいに痩せてしまいました。
昨日は缶詰を半分くらい食べてくれて喜んでいましたが今日はあまり欲しくないみたいです。

今朝は外で日向ぼっこした後、座椅子の上で横になっていました。

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すっかり小さくなってしまったね・・・。

ご機嫌はけっこういいみたいでなでるとグルグル喉を鳴らします。
顔を拭くのを嫌がるので左手でなでながら右手に持ったガーゼで少しずつ汚れを拭き取るのが日課です。

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 午前中は少し風があったせいかかんちゃんも外で寛いでいました。

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 なんだよ~って顔してますね、ごめんごめん(^-^;

2012年7月17日 (火)

お引っ越し

 連休中は暑かったのでちーたんのキャリーを室内にお引っ越ししました。

 先週初めはびっくりするくらいよく食べて体調も良かったのですが、

 この2日くらいはご飯もほんの少ししか食べてくれません。

 体重が1.65kgになってしまいました(。>0<。)

 強制給餌も1つの方法ですが、ちーたんの場合は無理な延命治療をしないという方針で自力で摂れるだけの食事にしています。

 最初はプイッと横を向いても何度か口元に指につけた缶詰を持っていくと

 急にペロペロなめ始めて、そのまま完食してくれることもあるので粘りが肝腎です(笑)!

 時間と根気がいる作業ですが(しかもキャリーを覗き込んでの時もあるので腰が痛い)、

 「おいしいよ~」とちーたんを励ましながら毎日4~5回あげています。

 この1週間はそれでも1日にa/d缶を1/2食べればいい方ではないでしょうか。

 昨夜は呼吸もちょっと苦しくて最初は寝付けなかったようです。

 そんな時はレイキをしてみるのですがいつも呼吸が静かになるのが不思議です。

 昨晩もずっとそうしていました。

 今朝も少し呼吸がしんどそうだったのでツボ押しもしてみました。

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 ちーたんは手を握ると嬉しいらしくグーグー喉を鳴らして横になったので効いてるのかな?

 

 夕方は少しウロウロする元気がでたようで部屋から降りて外に出ていました。

 いつもキャリーのあった場所に座椅子を置いてみたら気に入った様子。

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 これからは暑くなるので外に出るのは夕方以降だね、ちーたん。

 

2012年7月16日 (月)

ハト吉の1周忌

 今日はハト吉の1周忌です。

 朝から快晴。

 先週の大雨が想像できないくらい青空が広がっています。

 

 ハト吉が虹の橋に旅立った昨年のこの日も快晴でした。

 たくさんたくさん泣いたけど、ハト吉が「笑顔で見送ってね」と言ってる気がしました。

 

 まだ時々思い出して涙ぐむことはあるけど思ったより私は大丈夫みたい。

 ハト吉は今でも心の中に生きているから

 いつでも会える・・・

 そう思うようにしています。

 ハト吉が闘病中は仕事以外のすべての時間をハト吉のために使いました。

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 遠赤外線治療器、一緒に入ってお昼寝したね。

 ハト吉は呼吸が苦しくなってからもこの治療器に入ると毛布をチューチューして、

 それからいびきをかいて眠ることが出来たね。

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 私はハト吉を起こさないようにそっと抜け出して午後の仕事に行ってたよ。

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 リビングでもよく一緒にお昼寝したね。

 甘えん坊のハト吉はいつも私にべったりだったっけ。 

 病気になってからは日光浴も必要だろうとお散歩もできるようになったね。

 ハト吉は太っててどんくさいと思ってたけど木登りだって出来たんだよね~。

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 落ちるんじゃないかと私は少しハラハラしながら見ていたんだけど・・・。

 病気が進んでからもお外のお散歩は日課になったね。

 元気がない時でも外に出たがってくれるのが嬉しかった。

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 ハト吉には青空が似合う!

 家の近くの市民農園ではずいぶんたくさんの時間を過ごしたね。

 やっぱり土や植物に触れるのは気持ちよかったんだろうな。

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 早朝、昼休み、夕方そして休日・・・ハト吉に付き合って長い時間畑で過ごすのはちょっと大変だったけど、

 それでもハト吉が喜ぶ姿を見るのが嬉しかった。

 本当にたくさんの時間を共に過ごし、たくさんの思い出を一緒に作ることが出来たね。

 そのおかげで私は結構元気にやっていけてるのかな~と今もハト吉に感謝しています。

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 ハト吉、本当にたくさんの贈り物をありがとう!

 

2012年7月14日 (土)

鍼治療(指圧)

今日もちーたんは朝からウロウロ元気に歩き回っています。
ご飯も食べに来ましたし、ここ数日は体調も良さそう♪
数日前から飲ませている免疫改善と貧血に効く十全大補湯が合ってるんでしょうか?

コメントで鍼がいいのでは、と提案していただいたので久しぶりに調べてみました。
大阪まで定期的に通って1年くらいは勉強しましたが経絡を理解するのが難しく、あまり実践できないまま今に到っています。

私が鍼に興味を持ったのは今から13年くらい前です。
開業前に友人を訪ねてサンディエゴに行ったのですが、その時本屋さんで見つけた「NATURAL CARE of ANIMALS」と言う本がきっかけでした。
その本の付録として鍼治療を行っているドクターの名前と連絡先が載っていました。
そして、その後に読んで深く感銘をうけたドクター・アレン・ショーンの「動物を癒し、動物に癒される」(チクサン出版)の中に出てきた鍼治療の講師ドクター・シェルダン・オルトマンの名前。
その名前がリストにあったことを思い出し、面識もないそのドクターに「鍼治療をしたいが日本では学ぶ場所がないのでどうしたらいいか」という内容の手紙を辞書を片手に英語で書いて送ったのが始まりです。
今思えばずうずうしくて恥ずかしいのですが、若気の至りで当時はそれだけ必死だったんだなぁと思います。
その気持ちが通じたのか、なんとドクター・シェルダンから鍼治療の講義に使っている資料と日本でも年に1回講演が行われているとの手紙が届いたのです。
遠く離れた日本の1獣医師に過ぎない私に時間を割いて手紙を下さったことが本当に嬉しくて忘れられない思い出です。

話がすっかりそれてしまいましたが、「動物を癒し、動物に癒される」の中に6つの重要なツボが載っています。
それを今日はご紹介したいと思います。

基本的な手技は選んだツボをまず人差し指、中指、あるいは親指の先を使い垂直に指圧する事です。
確実に、でも優しく押してください。
つぎに動物をリラックスさせたい時はツボを左回りにもみ、動物を刺激したいと思ったら右回りにもみます。

ツボ1:心停止に効く救急ツボ GV26(人中)
    心停止に陥ったり、ショック状態にあるペットを急速に回復させるツボ。
    アドレナリンを生産するからだの働きが刺激されるので息を吹き返すチャンスが高まる。

ツボ2:喘息発作に効く救急ツボ LU7(列缺)
    呼吸器系の問題を緩和する事が出来るツボ。特に猫の喘息に有効。

ツボ3:胃の不調、胃腸の症状に効く主要ツボ ST36(足の三里)
    胃腸の諸症状を緩和する事が出来るツボ。とても貴重なツボ。

ツボ4:頭と首が痛むときに効く主要ツボ LI4(合谷)
    重要な「長寿」ツボの1つで微小循環を促進させ長く健康的な生命を与えてくれるツボ。
    首の痛み、前肢や肩の痛み、鼻のうっ血、そして下痢や便秘に到るまでを緩和する事が出来る。

ツボ5:免疫システム、アレルギー、代謝の不均衡に効く主要ツボ LI11(曲池)
    上半身全体の炎症を鎮めるツボで「熱」を取るのに有効。
    すべての免疫システムのバランスを取るのにも使われる。

ツボ6:内分泌の不調に効く主要ツボ SP6(三陰交)
    糖尿病をはじめとする内分泌系の問題を数多く緩和できるツボ。
    腎臓、肝臓、脾臓の働きを活発にし、「血(ケツ)」と体液を補う。

ツボの位置についてはこちらの図を参考にして下さい。
猫もツボの位置は同じです。

犬のツボ図
http://www.shinkyu.com/doggy/zu.html

ツボ1以外は健康増進のためにも使えそうですね。

病気の治療は病院でするもの、と思われがちですがお家で飼い主さんが出来ることの方が本当はずっとずっとたくさんある・・・。

身体に触れるとそこから気が流れて、より深いコミュニケーションも取れるのではないかと思っています。

私も自分の気を整え充実させてちーたんの指圧に取り組んでみます。

ちーたんには列缺、合谷、曲池を右回りで試してみるつもりです♪

2012年7月13日 (金)

食欲旺盛♪

 今日のちーたんは食欲旺盛でしたo(*^▽^*)o

 朝も完食(といっても大匙1.5杯くらいですが)!!

 昼はキャリーで寝ていましたが、夕方は早くから表に出てきてご飯の催促。

 何だか今日はちょこちょことよく食べてくれました♪

 

 19時に仕事が終わって片付けをしていたらまたちーたんがトコトコ出てきました。

 そして、ご飯台の前でじっと待ってるので大匙1.5杯くらいの缶詰を練ってあげました。

 ちょうどハチローも出てきて・・・写真でその様子をご覧ください(*^m^)

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 食いしん坊のハチロー。もちろん病院一のおデブさんです(^-^;

 ま、ちーたんがご飯をたくさん食べてくれて今日はいい日でした♪

 もうすぐハト吉の一周忌です。

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2012年7月12日 (木)

小さな奇跡

 昨日、今日とちーたんは比較的調子よく過ごせています。

 昨日の朝はみんなと一緒に庭をウロウロしていました(アスファルトなのが残念)。

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 前日まではキャリーにほぼ寝ている状態だったのでちょっと嬉しいです♪

 今朝も同じように庭をちょっとだけウロウロして、その後ごはんもけっこう食べました。

 キャリーの中では顔のお手入れもしてました(^m^)

 「ご飯を食べる」「トイレに行く」「外に出る」「毛づくろいをする」「喉を鳴らす」

 こんな小さな事でもちーたんがしてくれるだけで奇跡shineを感じる今日この頃。

 

 小さな奇跡を積み重ねながらちーたんは今日も生きています。

2012年7月10日 (火)

日々の変化

 昨日は横になっていることが多く、ご飯もあまり食べなかったちーたん。

 このまま弱っていくのかな・・・なんて思っていたのですが今日は朝からウロウロしてご飯を食べに表にも出てきました。

 a/dを大匙1.5杯くらいぬるま湯でトロトロにしてあげているのですがほぼ完食!!

 残りも指につけてあげると全部食べてしまいました。

 日によってどころか時間によっても体調が違うので一喜一憂の毎日です。

 

 仕事の合間に点滴しようと外を見たらキャリーの中ですやすや寝ていました。

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 ちょっと嬉しい(o^-^o)

 起きるまで治療も待つことに・・・。

 お昼前、ちーたんが起きてこっちを見ていました。

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 腫瘍の自潰が進んで大変なお顔になってますが今日は絶好調のちーたんです♪

 明日もこんな風だといいな。




 

2012年7月 9日 (月)

週末から週明け

 昨日は昼前から1時間ほど子猫を連れて譲渡会に参加しました。

 オスの子猫がいなかったのでうちのトムくんが里親さんの所でトライすることになりました。

 まだ完全に馴れてないので心配ですがボランティアさんのお知り合いの方なので大丈夫かな?

 幸せになって欲しいです(o^-^o)

 ちーたんは昨日はあまり食欲がなくて呼吸もしんどそうでした。

 朝もほんの少ししか食べず、昼過ぎに帰って缶詰をあげてみましたがやっぱり食べませんでした。

 「大丈夫、大丈夫」と声をかけて撫でてあげるとちょっとだけグルグル喉を鳴らしてくれました。

 朝100ml、夕方も100ml皮下点滴をして、夜ステロイドをうちました。

 ステロイドは多めにうった方が呼吸は楽になるみたいです。

 今はもう目先の症状緩和を最優先しています。

 今朝。ステロイドのお陰で呼吸も落ち着き、顔周りもきれいでしたが食欲は少なめ。

 作った量の半分くらいしか食べれませんでした。

 お昼に食べさせようかとキャリーを見ると丸くなって寝ていたのでそのままに。

 夕方もこちらをみてはいますがご飯を食べに出てくる元気はなかったです。

 でも、ご飯を作って持っていくと少し食べ、残りも指につけてあげると全部なめてくれました♪

 小豆みたいに濃い色だった肉球のが薄い茶色になっているので

 貧血が進んでいるんだと思います。

 今朝は部屋に3か所くらいお粗相してましたし、動くのもしんどいんでしょうね。

 今日は天気が良かったのでコタツ布団や座イスなども全部洗って干しました。

 なんだかすっきりしました。

 新しいマットをコタツの下に敷いて、周りは大判のバスタオルで囲ってみました。

 ちーたんが快適な夜を過ごせるといいのですが。

 里親探し中の子猫の1匹がずっと調子がよかったり悪かったりです。

 昨日も昼ご飯は食べず元気がなかったので点滴をしたり・・・。

 体重も少しずつ減っていてすごく心配でしたが、今日は元気で体重もぐっと増えてました!

 このまま落ち着くといいなと思います。

 

 

 

 

 

2012年7月 6日 (金)

今日は穏やか

今日は珍しく朝、コタツから出て座椅子の上で寝ていたちーたん。
元気になっている訳ではなく貧血が進んで少しだるいみたいです。
でも、朝ごはんの時にはみんなと一緒に出てきました。
がんばってるな~、ちーたん。
ご飯の後、外のキャリーで落ち着いて横になっているのでちょっとホッとしてます。

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がんは治らない

昨日、日本SOD研究会報を読んでいて興味深い記述を見つけました。

SOD(スーパーオキサイド・ディスムターゼ)とは活性酸素を取り除く酵素の事で、

薬に頼らない治療を実践されている丹羽博士が開発したSOD様食品や生薬を使った治療についてかかれています。

今回はジェナー動物クリニックの院長先生が講演した内容について書かれていました。
演題は「身体にやさしい動物医療とは?~食事・生薬療法の実際~」です。

『がんにおける生薬治療・・・すべてのがん治療に共通した概念は

「治るとはとても言えない」、すなわち「延命手段にすぎない」という事です。


しかし、その延命手段によって8年以上、人に置き換えると40年以上良好な状態を保っているとすると、「治る」とか「延命」といった単純な概念には属さない「がんとの共存」が実現しているといえるのではないでしょうか。』

がんは治るとは言えない。

衝撃的ですがこれは大事な事だと感じました。

私たちはがんと聞くと「がんをなくすこと」つまり完治を目指して闘い始めるのではないでしょうか?
ある意味「がん」に囚われているとも言える状態です。
がん治療は延命治療なのに、頑張りすぎてかえって身体を傷つけ命を縮めている事も多々あるのでは・・・。

私もハト吉の時もちーたんの場合もがんと分ってからは「何とかなくなって欲しい、小さくなって欲しい」とそればかりを考え治療してきました。

もちろん外科手術によって完治できるがんもありますが、そうではない場合は早い段階から「がんとの共存をめざそう」と気持ちを切り替える事が大切なのかも。

「がんは治らなくって当たり前、でも出来るだけ長く楽な状態ですごせたらいいな」

こんな気持ちで病気の子と接する事が出来れば看病も少しは楽になるのかなって思います。

そしてこんな事も書かれていました。

『動物の場合も、がん治療を一切せずに「好きなご飯を好きなだけ食べて、残り少ない時間を楽しく過ごしましょうね」という選択肢だってもちろんあるわけです。
治療法にはいろいろな選択肢があって、どれを選ぶかは飼い主さんに任せています。』

選ぶのは本当に難しいですががんと必死で闘うような治療はしたくないなと今は思っています。

2012年7月 5日 (木)

発症から3カ月

 4月初めに左目が腫れてから約3カ月。

 今朝はすごく元気でたくさん食べてくれたちーたんですが、

 夕方のご飯は指につけてなんとか食べてくれる状態でした。

 なんとなく元気もない感じ・・・。

 

 冬場はコタツ猫のちーたんが春になって出てきたのが3月末。

 この時はまだ癌だなんて思ってなかったんですよね。

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 かわいいかわいいちーたん。

 この頃に戻れたらな~って思います。

2012年7月 4日 (水)

ちーたんのために出来る事

 昨日は1日中呼吸状態が悪くしんどそうだったちーたん。

 どうも喉に痰がからんでいるみたいだったので思い切って拭ってみることに。

 ガーゼを水で濡らして軽く絞り、口を開けてすばやく喉の奥を拭うと透明ですがネバーッとした唾液がガーゼに付いてきました。

 2、3回拭ってもまだ付いてくるのである程度つかなくなるまでさらに数回拭いました。

 そうしたら喉のゴロゴロ音が少し減って呼吸もしやすくなったみたいです。

 もっとオエッとなったり嫌がったりするかと思ったら、ちーたんは意外と大丈夫でした。

 ついでに綿棒で鼻の孔もちょっとだけ拭ってみました。

 

 もう1つ試してみたのがMAⅡというオイルです。

 「東洋医学がペットを救う」という本にも紹介されているオイルで、私は外耳炎の治療につかったり、傷に塗ったりしていました。

 特に傷には効果的で抗菌作用もあるし肉芽形成を促すのでので大きく穴が開いたような傷でも治りが早い気がしています。

 私も咬まれたり引っ掻かれたりした時は薬などは飲まずこのオイルを塗るんですが化膿する事もなく直ぐに治ってしまいます。

 以前から癌にも効果があると聞いていたのでちーたんの癌の自潰した部分に塗ってみました。それから鼻腔にも綿棒につけて塗りつけてみました。

 猫にはアロマオイルは有害といわれていますがこのオイルは安全である事も確認済みです。

 これで少しでも呼吸が楽になるような効果が得られたら嬉しいんですが・・・。

 後は夜、抗生物質とステロイドを注射しました。

 ステロイドは免疫力を落とすのでこの所使ってなかったのですが鼻の炎症や腫れを引かせる事が出来るかも、と使ってみました。

  

 今朝のちーたん・・・

 呼吸は昨日に比べてかなり良くなっています。

 朝のご飯はほぼ自力で完食しました♪

 相変わらずキャリーで寝ていますが昨日よりも呼吸が楽そうです。

 多分ステロイドの効果でしょう。

 癌の完治は難しくなるかもしれませんが、やっぱり今この時を楽に過ごせる方法をつい選んでしまいます。

 それがいいのか悪いのかは分りませんが少しでも楽そうだと嬉しいんですヽ(´▽`)/

 

 今朝のちーたん。ちょっとグリーンを置いてみました。

 ちょっとはリラックス効果あるかな(*^m^)

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2012年7月 3日 (火)

頑張れ、ちーたん!

 昨夜はお気に入りの外のキャリーに入ったままで室内に寝かせてみました。

 呼吸も落ち着いているようなので皮下点滴もしました。

 ところが、夜中に急に痰がつまったように呼吸できなくなりキャリーから出てウロウロ。

 何とか息を吸おうとしているんですがグッグッと喉が鳴るだけで目が必死になってました。

 私も口を開けてやったりしたんですが思うように息は吸えない様子。

 時々短く「ガーッ」っと息を吸う音をさせて歩き回り、コタツの中に入って箱座りになりました。

 そのまま何とか落ち着いたのでホッとしましたが、何も出来ないのが本当に辛かったです。

 早朝、またガッガッと息が詰まる感じになりちーたんがコタツから出てきました。

 そのまま歩いてトイレに行きどうやら排便した様子。

 見ていると外ではなく表(食事場所)の方に歩いていきました。

 直ぐにご飯を用意してみると息は苦しそうなのに食べてくれました。

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 たくさんは食べれませんでしたが、指につけると最後までなめてくれました。

 どうしてこんな状態なのに食べられるのか不思議でなりません・・・。

 きっとちーたんは苦しくてもまだまだ癌と闘う気力があるんだと思います。

 私は子猫も調子が悪いのでストレスで胃をやられたらしく朝から吐き気がしていました。

 ブログを書いているとハチローが甘えてきました。 

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 猫白血病キャリアーのハチロー。

 甘えん坊でとっても愛嬌のある子です。

 散歩中にどこからともなく現れて、そのままついて来てうちの子になりました。

 実は1歳半で猫白血病で亡くなったチャーリー(茶トラ白)の生まれ変わりではないかと秘かに思ってます。

 元気な子がいる事で少し癒されています。

 

 

2012年7月 1日 (日)

願い

 ここ数日で癌の自潰がまたさらに進みました。

 鼻腔内の腫瘍も大きくなっているのでしょう、鼻呼吸がしづらくなってちょっとしんどそうです。

 前よりもグルグル喉を鳴らすことが少なくなりました。

 a/d缶も1日で1/3缶くらいしか食べられなくなってしまいました。

 息が苦しくてなかなか食べられないみたいです。

 それでもご飯の時には立ち上がってこっちを見ています。

 ちーたんは苦しくっても生きようと精一杯頑張っているんですね(ノ_-。)

 息苦しくてしんどそうなのを見ると 安楽死 の3文字がついつい頭に浮かんでしまいます。

 希望を失いたくはないですが、苦しみを長引かせるのも嫌なので今日は点滴も止めました。

 こんな時に里親募集中の子猫たちも先週もらわれた子猫たちも調子が悪く、今日は福山まで行ってきました。

 あっちもこっちも治療が必要で不安と緊張が重なり、今日の私の精神状態は最悪です(。>0<。)

 今日はゆっくり休んでまた気持ちを切り替えて頑張ります!

 

 3日前、天気のいい朝に日向ぼっこしているちーたん。

 小さな背中が愛おしいです。

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 「ちーたん!」と声をかけたらちょっと振り向きました。

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 どうかちーたんが苦しみませんように・・・私の願いはそれだけです。

 

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